2008年日印文化交流
ミティラー美術館、および NPO法人日印交流を盛り上げる会は
日印の文化交流に関して様々な活動を展開しています。
【 ↓2004年/ラジャスターン舞踊公演の記録↓】

インド文化庁派遣
ラジャスターン舞踊
横浜 SPACE ALTA 公演



2004年10月29日(金)
横浜SPACE ALTA公演

ラジャスターンの楽器は大変シンプルですが、ミュージシャン自身の手によるもの、モルチャン(口琴)、ナード、サーランギ、カマヤチャ、ラワンハッタ、アルゴサ、カルタル、プーンギ、バンキア、ダフなどの他、特殊なものが数多くあります。他の公演ではお伝えできなかった、個々の楽器の演奏や素晴らしい歌をたっぷりとご紹介することができました。

 インド北西部ラジャスターンは、西方からインドに入ってくる文化や民族の入り口として、その歴史は古い。インド古来の文化の栄えた砂漠の民の踊りと音楽は、独自な楽器や踊りが多い。ミラーワークの刺繍や銀製の飾りを多くつけた赤色系の衣装で、激しく明るいテンポで踊られます。



公演チラシ


主催:NPO日印国交樹立50周年記念事業を盛りあげる会、スペース・オルタ
後援:インド大使館、インド政府観光局、横浜インド文化交流委員会、
(社)横浜インド商会、(財)日印協会

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