台東区の子供達が象を贈ってほしいとネール首相に想像で描いた象の絵を送る。耳が小さかったり、鼻が短かったりした象の絵を見て、首相は日本の子供達に象を贈る事を決めた。しかし、そこに至るまでの廃虚の下町で強い意志と行動力を持った子供達を支えていった戦後の大人達の姿があった。ドラマはどのようにして起ったのか知りたい方は、以下の台東区史に記載された文章をお読み下さい。
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下記本文中でネール首相から日本の子供たちに送られたメッセージはこちらをご覧下さい。
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上野動物園でのインディラ象と故ネルー首相 父・娘
第五節 象のインディラと子供議会など |
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