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*8月28日現在*


 ミゾラム州から22日(金)に21名(11才の少年4名+少女4名、大人男性8名、女性5名)が成田に無事到着。持ってきた刀は数本刃がついていたので、税関にて保管されました。全員が海を見たことのない人たちでした。成田から東京へ、首都高速でそのまま三郷経由で環環道・練馬から関越道へ。群馬と新潟の県境にあたる長い関越トンネルに入ると、その長さに全員がびっくりしていました。六日町で高速を下り、峠越えで十日町へ。豪雪地の雪止めや雪対応のトンネルにまた驚き、近道である山道にマイクロバスが入ると、「日本のミゾラム」といって興奮気味でした。
 毎朝7時には池の畔の住居から元気な声が山々に木霊しています。子供達は踊りの練習の他は自転車やキックボード、サッカーをしたり犬のシルバー(シベリアン・ハスキー)と遊びます。大人の男性は草刈り機に挑戦し、美術館やグランド、宿舎はすっかりきれいになりました。トラクターにも挑戦したのですが、ナーラン村の文化リーダーが子供にもトラクターを運転させたいと言うので、子供も少し挑戦しました。
 24日に行われた赤倉分校での公演では、バンブーダンスをするときに、四人の少年が槍を持って列をなして踊る姿がとても可愛らしく、一生懸命やっている様が伝わっていました。また、観客の中に踊りながら入っていくのも、日本の見る人たちから声援を誘っていました。
 次は8月31日(日)埼玉の新都心駅の「けやきひろば」で行われる水かけ祭り&エイシアン・フェステジバルに参加します。午後2時〜3時の公演では、珍しい楽器竹筒琴なども披露します。









 ★ホット情報★


*8月22日現在*


8月22日、インドの秘境ミゾラム州より、舞踊団の方々が無事日本に到着しました。これから二ヶ月間日本での全国公演が始まります。ミティラー美術館を拠点とした全国公演でどのような踊りを見せてくれるのか、いまからとても楽しみです。このページでは公演情報を始め、踊りやミゾラム州の事に至るまで、様々な事柄をご紹介していく予定です。













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